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花咲いたブタちゃん走り ●マンガ・アニメの感想・考察・レビュー●

毒舌・批判・絶賛あり。作者さんの意図とか考えを想像するのが好・き!

きら「パティスリーMON」全10巻 感想

きら「パティスリーMON」全10巻 感想
 

 

パティスリーMON (1) (QUEEN’S COMICS―YOU)

パティスリーMON (1) (QUEEN’S COMICS―YOU)

 

 

 
「僕らはみんな死んでいる♪」が面白かったので、
買って読んでしまいました。
(例のごとく、3巻まではキンドルの無料電子コミックですが)
 
面白かった~。
 
●良かったところ
・主人公が好感持てるキャラクターだった。
(ちゃんと仕事できる、気遣いできる子だった)
 
・男性が女性に向ける目線がシビアながらリアリティーあって良かった。
大門が勝手に失敗する、徒党を組んで二人組で辞める女にイライラする様など。
 
・女が女にイライラするポイントが、誰かを悪人にせずリアルで良かった。
雪さんがバイトで復活したときの主人公への対応など。
 
・メイン人物(フランス人の子、双子の男)のキャラクターや
 細かい心情にも寄り添っていた
(主人公がこの仕事を覚えたら、それまでこの仕事をしていた人の立場は…など)
 
 
●気になったところ
・「先生」がリアリティーのない人物になってしまった…
先生がMONを辞めた理由がよくわからなかった。
おとめちゃんにふられたから、って感じに見えた。
 
女はふられたから辞めるっていう人いるけど、
男でそういう志向性の人あんまりいないんじゃないかな?
 
不自然だった。
 
 
・最後、大門にプロポーズされるおとめちゃん。
そんな…付き合い始めなのにプロポーズしちゃうの…?と。
仕事の顔しか知らないのに…。
いい年とは言え…。
 
 
 
めそめそしたりしないし、意外に行動派のおとめちゃんは
素晴らしいなあと思いました。
 
まっすぐにいこう。」は、子供の世界の話だったので
もう大人なのでいいかな…と1・2話だけ読んでやめました。
「キュンキュンしたい人」にはいいんだろうな。
 
MONでも、私は「キュンキュンしたくて読んだ」というより
「登場人物の微妙な心境のうつりかわり」をメインに読んでいたので
いろんな読み方があるな~と改めて思いました。