花咲いたブタちゃん走り ●マンガ・アニメの感想・考察・レビュー●

毒舌・批判・絶賛あり。作者さんの意図とか考えを想像するのが好・き!

​アオイホノオ ドラマ化にあたって 開拓されてほしいプチ時代劇

アオイホノオ ドラマ化にあたって
 ドラマ24「アオイホノオ」
 
 
私、ずっと島本和彦ファンだったのを思い出しました。
(実はちょっと忘れてました)
 
 
アオイホノオも3~4巻くらいまでは買ってたんですけど
だんだん「同じ調子で話が続くのだろうなあ」
なんて思って、
仕事が忙しくなってきたのもあって買わなくなっちゃった。
 
けど、やっぱり読みたくなって
 
6巻~11巻は電子コミックで買いましたよ。
 
単行本で買った分は実家にあるから、
何巻まで買ったのかわからん…
明日実家に確認に行き、かぶらないように
電子コミック買おうと思います。
 
 
 
アオイホノオ全体の感想
 
いや、面白いですね。やっぱり。​
 
 
一冊一冊読むと「またこの感じか…」って思うんですけど
通して読むと意外に変化や成長や進歩があるんですね笑
 
 
島本和彦の「バカポジティブ」というか
「強引な自己正当化」「勢いだけの説得感」は
唯一無二の持ち味ですけど、
それを全力に!
 
イタさも含めて全力に!
 
常にマンガにしている!!!!
 
 
この生き様は本当に素晴らしいです。
 
しかもふと!
 
ブログをチェックしてみたら
同人誌もめちゃめちゃ出してる!
 
自分の作品の同人まで出してる!
 
 
いいなあその生き方!!!!
 
 
かっこいい!憧れた!わたしは!
わたしも人生がもう一つあるのなら、
ひたすらマンガのみに没頭し捧げる人生を送りたい!
 
(理系の人生も憧れますけど…)
 
 
 
■ドラマ化にあたって
 
まだ観てないんですけど、評判いいから
チェックしたい。
とりあえず今週は録画しようと思います。
 
 
いやこれ、良い手法を見つけたなあと思って。
 
島本和彦自体は、自分をモデルにしていた
吠えペンと燃えペンにてかなり長期連載していたから
 
自分をモデルにするなら、学生時代の
自分をモデルにしたらまだネタあるじゃん、
 
みたいな目論見で「アオイホノオ」をスタートしたと思うんですよね。
 
 
 
 
でもドラマ側からすれば。
 
現代モノ飽和、時代劇も飽和、なにもかも飽和…
ファンタジーも厳しい…
 
そこで80年代ですよ。
 
 
経験者からは「あ~~~あったあった」と懐かしくなるし
未経験者からは「え~~~こんなだったんだ~~」と新鮮だし。
 
(わたしは28歳ですけど、それでもまだ生まれてませんもんね…
 幼稚園の頃に「らんま1/2」リアルタイムで読んでたので)
 
 
美術側としても、小道具用意するのとかが楽しそうですよね。
こだわりがいがありそう。
でも海外とかよりは、よっぽどロケも準備もしやすいし。
 
 
プチ時代劇ですよね。
 
 
80年代や70年代、いや90年代をリバイバルしても
絶対面白いですよ。
 
これだけ世の中の進歩が早くって。
 
アナログな大変さと、でも必死ゆえの異常な快楽があって。
 
ネットがないから情報収集のためには
リアルなネットワークが必要で。
 
 
一応若者部類からすると、社会や人の本質を
改めて考えさせられるし、単純に面白いですよ。
 
それを思うと、先達たちをやっぱり尊敬しちゃうもん。
 
 
他ジャンルでもどんどん開拓されていいと思う、
プチ時代劇。
 
 
(だからこそ、10月からアニメ化される寄生獣
ちょっと心配なんですよね…
そりゃ~今時ヤンキーとか出てこないのわかるけどさ~。)