花咲いたブタちゃん走り ●マンガ・アニメの感想・考察・レビュー●

毒舌・批判・絶賛あり。作者さんの意図とか考えを想像するのが好・き!

アルドノア・ゼロの1期通して 12話(1期最終話) 感想、というか、二期の考察

アルドノア・ゼロの1期通して感想、というか、二期の考察
 
ネタバレしかありませんのでご注意。

 

 
​■アルドノア・ゼロ 12話(1期最終話)
 
予想外でした…
 
​セラムさんは死んじゃうかな?とちょっと思ってましたけど、イナホくんまでそんな目にあってしまうとは…。二人とも死亡確定ではないにしろ、スレインはイナホ達の仲間になるんでしょ!?とワクワクしていたので…なんかもう、3人は仲良くなれない運命の作品なのかな…。。。。
 
さて、第二期は2015年1月から。どんな物語になるでしょうか。
 
伏線としては主人公達の三角関係、マリト大尉とマグバレッジ艦長のトラウマ問題くらいしか残ってないかな。一期で地球と火星という対比構造をしていった分、二期では特に、イナホとスレインがすれ違い、合流し、そしてまた別の道を行く、という二人の対比構造がメインになるのかなと思います。
 
 
【これまでのストーリーの流れ】
学生に兵役のある日常
火星の襲来
冷静に対処していく主人公
でもでも追い詰められる地球軍
そもそも火星の技術力との差がありすぎてムリゲー
そこに火星の動力をコントロールできる火星のお姫様が登場!
地球軍の見方に!勝機が見えてきたぞ!
なんとかしのいだものの、お姫様は行方不明だし、
主人公も行方不明になってしまいました。
 
終わり。
 
二期のゴールは、決して地球が火星に勝つ、という話ではないと思うんですよね。それだけでスッキリするような単純な物語ではありません。
が、ハッピーエンドがあるのかというと、地球の「水」という資源に限りがある限り、なかなか難しいのかなと。でも、「火星の技術力で水が作れるようになったよ」みたいなご都合展開にはならないでしょうし。今週イナホくんが話していたように、戦争の終わりは「どちらかがミッション達成をするか」「利益に見合わないだけの人が死ぬか」しかない、というのであれば、性質上後者になっちゃうのかなと…。
 
なので、全体のストーリーの流れとしては「火星の圧倒的な技術力を前に、地球は大いに健闘し、両者において甚大な被害をもたらし、戦いは終結した。」みたいな感じになっちゃうのかなー。「地球に眠るアルドノア・ゼロを発見した○○さんはそれを破壊し、火星のアルドノアドライブを全て停止させた」みたいな話を妄想した時もありましたが、そしたら火星死亡で終了しちゃうもんなー。
 
でもそもそも、火星が戦争を仕掛けた本当の理由は、ザーツバルグさんの言っている理由でいいのかな?もし別の理由があるんだとしたら、二期はそれによって方向性が変わるなあ。
 
 
 
【三人の物語】
 
イナホくんは地球側の存在(持っているもの)、スレインは火星側の存在(嫉妬するもの)、アセイラムは中間的存在(物語のキー)というふうに考えます。イナホくんは完成系のキャラクターなので、友達やお姉ちゃんを守ることからは一貫するはず。アセイラムさんについては、生きていれば「守ること」を一貫するでしょうけど、「アセイラムさんが火星に帰る」となった時に、尊重と独占欲の狭間で苦しむかもしれないですね。スレインはアセイラム至上主義状態なわけですが、今回の件で「手に入らない」ことを一次的に受け入れなければいけません。しかし物語的には「諦めて他に好きな人を作ります…」というわけにはいかないでしょうから、当分は「アセイラムが望んでいたこと」の実現を狂気的に追いかけるのかもしれません。ただ、トロイヤード博士はなかなかスレイン君には多くのものを残してくれているようなので、もしかしたらアルドノア・ゼロの稼働権を持っていたりするのかもしれません。そしたら、スレイン君はアルドノアゼロを起動して、強制的な戦争停止(アセイラムが望んでいたこと)を武力行使で行うのかもしれません。(ラスボス)あるいは、嫉妬するものが、実は「持っていないと思っていたけど、持っていた」と気付いた時に救いがある、という話かもしれません。
 
 
 
ごめんなさい、さっぱりわからん。想像できない!
早く続きがみたい!