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花咲いたブタちゃん走り ●マンガ・アニメの感想・考察・レビュー●

毒舌・批判・絶賛あり。作者さんの意図とか考えを想像するのが好・き!

「PSYCHO-PASS サイコパス 2」5話感想 「無自覚そのものが悪」という描写

アニメ
PSYCHO-PASS サイコパス 2」5話感想
 
安定の面白さでした。
 
 
霜月ちゃんのチクリシーンで霜月ちゃんが局長の目すら見ず、胸をはって上を見ていたシーンなどは、(私は心理学はわかりませんが)独善的な正義感に陶酔している描写が細かくされていて、見どころの一つでした。
 
これから霜月ちゃんがどん底に落とされるのが楽しみです。
 
 
さて、今回象徴的だと思ったのは、「ハングリーチキン」でしたっけ?人気のシューテングゲームアプリが、実は裏で戦闘兵器とリンクさせられてしまった。人気ゲームを純粋に楽しむ人々。次々と的を撃ち落としていく。そしてそれが、演習場の兵器とリンクし、その場にいる多くの労働者を撃ち殺してしまう…。というシーン。
前回、サイコパス2のテーマで「悪であることに無自覚な悪」がテーマではないか、と書きましたが、これは「無自覚そのものが悪」という描写に感じます。
 
攻殻機動隊の個別の11人では「人まかせで自分で考えないことは危険だ」というメッセージがありましたが、それと近しい感じがしますね。
 
 
まー結局、「自分で考えて判断しないと、怖いことになるで、っていうか悪やで」という話なんでしょうね。
 
 
 
一点だけ疑問なのが、シスイさんのドミネーター、もう使えないようにしたほうがいいんじゃないの?許可遮断しちゃうとか。これもあれかなあ、他の人の手に渡っても、眼球認証だから使えないだろうし別にいいや~みたいなこの世界独特の怠慢描写なのかしら。